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WindowsTips - Windowsでの覚書

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Windowsでの覚書

*イベントログにUserenvでのエラーが出る
-マイクロソフトの[[プロファイルのアンロードに関する問題のトラブルシューティング http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;837115]]を見る。
-原因
>ログオフ時に、Microsoft Windows またはプリンタ ドライバやウイルス スキャナなどのサードパーティ製プログラムが停止してリソースを解放しない場合に、この問題が発生することがあります。
-解決方法
>この問題を解決するには、Microsoft User Profile Hive Cleanup Service (UPHClean) を使用します。UPHClean は、Windows がユーザー プロファイルをアンロードしているときに、コンピュータを監視し、開いているリソースを強制的に閉じます。このため、コンピュータはユーザー プロファイルをアンロードして整合性を取ることができます。 
> 
> UPHClean をダウンロードしてインストールするには、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。 
> 
>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=1B286E6D-8912-4E18-B570-42470E2F3582

*イベントID 4100が出る
-マイクロソフトの[[イベント ID 4100 が繰り返しイベント ビューアに表示される http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;289650]]を見る。
-放っておいても影響はないので気にしなくても良い。
-解決方法
>この現象を解決するには、Regsvr32 ツールを使用して、サーバーから Mobsync.dll ファイルの登録を解除します。
>>1. [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム]、[アクセサリ] を順にポイントし、[コマンド プロンプト] をクリックします。  
>>2. 次の行を入力し、Enter キーを押します。 
>>regsvr32 "%systemroot%\system32\mobsync.dll" /u 
>>3. コマンド プロンプトを終了します。  
>Mobsync.dll の登録を解除すると、クライアント サイド キャッシュ (CSC) は機能しなくなります。この資料の「現象」に記載されている現象は CSC の機能に影響しませんが、Mobsync.dll の登録を解除すると CSC の機能に影響があります。